大金を犠牲にして得たパズドラ、そして伝説へ。
みよしです。
前回の続きです。
↓前回↓
そんな訳で1000円という大金を溶かしてパズドラを手に入れた僕ですが、なぜパズドラを選んだ理由を前回では書いていませんでしたね。
パズドラを選んだ理由はあるんですよ。
それは、パズドラでもメールできるからです。
当時、同じ部活の先輩が「パズドラでもメールできるで」とアドバイスしてくれたのでした。
今思うとクソみたいなアドバイスだったなぁと思います。
当時の純粋な僕はパズドラにLINEみたいに既読機能が備わっていると思ったのです。
ところがどっこいそんな機能はなく、自分が送った内容は読み返せなかったので間違いなく傷ついてましたね。いまの僕ならね。
ですが僕はパズドラのメール機能をフル活用していたのです。
少しメール機能から脱線します。
昔のパズドラを知っている人は分かると思いますが、とあるモンスターが強かったのです。
そう、エキドナです。
コヤツです。
このモンスターはダンジョンでドロップするのですが、そのドロップ率は低く僕の周りでは持っている人は少なかった印象です。
僕はエキドナが欲しくてスタミナが回復してはウルカヌ火山というダンジョンを周回してました。
それでは話を戻しますね。
それで僕はそのエキドナ(ナーガ)を運よく入手できたんですよね。
当時の僕はこの喜びを誰かに伝えたくて仕方ありませんでした。
ですが、僕はLINEをやってないしTwitterは知らない人が多いしでウズウズしていました。
そして僕はそこで初めてパズドラのメール機能に手を出しました。
そう、パズドラのフレンド全員に自慢したのです。
エキドナ(ナーガ)を入手できたことを自慢したのです。
今で言うクソリプですね。
勿論ほぼ無視されました。
フレンド解除もされました。
ですがそんなクソリプにも返信してくれる人もいたのです。
今思うとあんなクソリプに大人の対応をしてくれた人は仏か何かだと思います。
そりゃ、エキドナ持ってるって言ったらクラスの中心になれるくらいのレアキャラだったんですよ。
あとそのほかに友達と遊ぶ時パズドラで連絡とったり、集合場所をパズドラで聞いたりしてましたね。
連絡先が消えた時もパズドラで連絡とったり。
今でもパズドラのメール機能使う時がありますよ。
それくらい僕にとってのパズドラのメール機能は生活を潤してくれたんですよね。
それが一つ目のパズドラの思い出です。
でもその当時のアカウントは残ってないのですけど。。
その話は次回にしようと思います。
皆さんはメール機能でいい思い出はありますか?
もし今からメール機能を使う方は個人が特定できてしまう情報など、極度のクソリプは送らないようにしましょう。
BANされるかもしれないので。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
それではまた、